こんにちは、サランです。
秋の味覚「サツマイモ」。
煮ても焼いても揚げても美味しいさつまいもですが、私は「ふかし芋」にして食べるのが好きです。
でんぷんを多く含んで甘いさつまいもはダイエッターにはNGな食べ物のような気がしますが実はその反対!
上手に食べればむしろダイエットに一役も二役も買ってくれるんです♪
今回は、さつまいものふかし芋をダイエットに取り入れる食べ方や、たくさん作った時の保存法などまとめました。
さつまいもでふかし芋ダイエット
さつまいもには「でんぷん」が多く含まれてるので、「でんぷん=糖」でダイエットの敵!なんて思ってしまいそうですが。
でも実は、カロリーはお米や小麦の三分の一程度で、しかも食物繊維やビタミンCがたくさん含まれていてむしろダイエット向きな食材なんですよね。
さつまいもに含まれている食物繊維は不溶性で消化されずに腸に届くので、お通じが良くなってお腹スッキリするんです。
そんな甘くて美味しくてその上食べ応えもあるのにダイエットに向いてるサツマイモ、食べない理由がない!
私は元々サツマイモ好きなので、割と年中副菜などに使っているのですが、この旬の時期はほぼ毎日毎食、さらには間食にまでさつまいもを食べちゃってます。
朝も。
昼も。
夜も。
そして、間食も!
こんな感じでさつまいもを堪能しております。
さつまいもは色んな食べ方がありますが、ダイエットに取り入れるなら「ふかし芋」で食べるのがおすすめですよ!
味付けなしで食べられるので余分なカロリーが加わらないですし、蒸すと皮も柔らかくしっとりとして食べやすいです。
芋の汚れを洗い黒くなってる部分を落として後は蒸すだけ。超簡単♪
ふかし芋をダイエットに取り入れるときの食べ方
さつまいものふかし芋はダイエットにもいいよ~とお伝えしたのですが。
じゃあ、ダイエットにいいならいつでもどんだけ食べてもいいか、というとそういうワケではないです。
さつまいも好きなので、試しに数日続けて朝から晩まで食べまくってみたのですが、さすがにお腹が重くて苦しくなるほど食べた翌日は体重が増えてました^^;
あと、食事の際にさつまいもプラス炭水化物(ご飯・パン・麺)を食べちゃったときは、翌朝ちょっと体重増加だったり。
なので、食事の際の主食分をさつまいもに代えて食べるという食べ方が、お腹も満足するのに翌朝お腹スッキリで、体重も減ってる!っていう嬉しい結果が期待できると思います。
もちろん個人差はあると思いますが、私の場合、ふかし芋を朝昼夜それぞれ主食代わりに食べた上に間食も摂っても翌朝の体重が前日より減ってることが結構あるんですよね。
そして、お通じは1日2~3回、しっかり。
さつまいものふかし芋をたくさん作った時の保存法
ふかし芋を続けて食べたいけど、毎度毎度ふかすのは面倒なんですよね。
なので、私は一度にたくさん蒸かして、すぐ食べるのとそうでないのに分けて、保存しています。
ふかし芋を2~3日以内に食べ切る場合の保存
さつまいもはふかした後、2~3日で食べ切るのであれば冷蔵後に入れておけば持ちます。
その場合、食べやすいようにカットした上でアルミホイルにくるんで冷蔵庫へ入れておくと、いつでも手軽にパクっと食べられますよ。
ふかし芋を長く保存する方法
蒸かした後2~3日では食べきれない分は、冷凍保存しましょう。
1本ずつラップでくるんで保存バッグに入れて、冷凍庫へ。
食べる時は、事前に冷蔵庫へ出してゆっくり解凍するとそのまま美味しく食べられますよ。
まとめ
▶主食の代わりにふかし芋でお腹スッキリ
▶2~3日なら冷蔵、それ以上は冷凍保存で美味しさ長持ち
さつまいもを美味しく食べて体の中からキレイになろう!
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