こんにちは、サランです。
段々と涼しくなりやっと秋めいて来ましたね。
秋と言えば実りの秋!収穫の秋!
そんな実り多い秋の食材の中でも特に私が好きなのが「さつまいも」です^^
甘くて美味しいさつまいもは、ただ美味しいだけじゃなくて、食べると体にもいいことがたくさん!
そんな美味しい「さつまいも」を食べてお腹スッキリ腸活しましょ!
さつまいもはダイエットの強い味方、その効果は?
私は子供の頃からさつまいもが大好きで、焼き芋、ふかし芋、煮物、スイートポテトや干し芋までどんな風に食べても美味しいなって思うんです。
そんな食べて美味しいサツマイモですが、ただ美味しいだけじゃなく、食べればダイエットの強い味方となる効果が期待できるんですよ!
さつまいもってすごく甘いじゃないですか。
だから、ダイエット中だとあまり食べないほうがいいのかな、って思われるかもなんですが。
だって、安納芋とか、めちゃめちゃ甘いし、食べた時のボリューム感っていうか重量感ありますしね。
でも!実はダイエット中こそ食べたい食材だったりするんです!
さつまいもの主成分って「でんぷん」なんですよー。
え?!「でんぷん」ってことは「糖」に変わるってことじゃん!太るじゃん!
そう。加熱すると糖に変わるの。でも全部ってわけじゃなくて、糖質に変わるのは一部らしいのよ。
そうなの?!
あとね、カロリーはお米や小麦の3分の1程度って言われてるよ。
じゃ、甘いから即「太る」って心配はしなくて良さそうだね。
そうだね。それに、ただ甘いだけじゃなくて、さつまいもにはビタミンCや不溶性食物繊維がたくさん含まれているから体をキレイにしてくれるんだよ。
私はさつまいもを食べると翌朝超快便でお腹がめっちゃスッキリするよ^^
不溶性食物繊維は消化されずに大腸に届いて便通をよくしてくれるの♪
そんなわけで、さつまいもは甘いもの好きの私にはうってつけのダイエットサポート食なんですよ。
食べたら甘くて重量感あって満足度が高い上に、翌日お腹が超スッキリで、結果的にダイエットに一役も二役も買ってくれるんです。
何より、腸がスッキリするので美味しく食べるだけで自然と腸活できるのもいいなって♪
さつまいもは皮も食べよう!
さつまいもを食べるときって「皮」はどうしてる?
うーん、なんか剥いたほうが口当たりも良いし、皮は食べないかな。
それはもったいない!
さつまいもは皮にもたくさん栄養が含まれてるんだよ!
特に、皮と身の境目のところが栄養豊富なの。
皮の紫色の色素には「アントシアニン」っていうポリフェノールの一種が含まれているんだけどね、このアントシアニンは生活習慣病や老化予防、血圧を下げる効果が期待されてるんだよ。
知らなかった!
今度からサツマイモは皮ごと食べよー。
ってなわけで、私はいつもサツマイモは皮ごと食べてます^^
サツマイモを使った料理はたくさんあるけど、簡単シンプルでサツマイモのおいしさを丸ごと味わえる「ふかし芋」は私の秋のベーシックフードとなってます。
焼き芋も同じくシンプルで、サツマイモの甘みが増して大好きなのですが、皮が硬くなったり焦げたりしているとどうしても皮をむきたくなってしまうんですよね。
その点、ふかし芋だと皮も柔らかく食べられるのでおすすめ♪
さつまいもの腸活ポイントまとめ
▶不溶性食物繊維は消化されずに腸に届いてお腹をスッキリさせてくれる
▶サツマイモは皮と身の境目が栄養豊富
▶サツマイモの皮には生活習慣病や老化予防、血圧を下げる効果が期待される「アントシアニン」が豊富
さつまいもを美味しく食べてお腹をスッキリ腸のお掃除をして体の中からキレイになろう!
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